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ジビエのペットフード専門店

猪鹿家のペットフード

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猪鹿家のペットフード

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猪鹿家で、わんちゃんの健やかな毎日を

猪鹿家で、わんちゃんの健やかな毎日を

猪鹿家(ししや)店主の鳥越省吾です。私は岡山県奈義町を拠点に、地元猟友会に所属する猟師として、日々、地域の豊かな自然と向き合っています。

この活動の中で、増えすぎた鹿や猪は時に農作物へ影響を与える存在となります。私たちは、その対策として捕獲された尊い命を無駄にすることなく、大切な家族であるペットたちの「食べる喜び」と「健やかな体づくり」に繋げたい、という想いからこの事業を始めました。

猟師である私たちが自ら捕獲し、選び抜いたジビエを、獲れたての新鮮な状態で、迅速に処理。そして、人が口にする食肉と同じ衛生基準・工程で丁寧に加工することで素材本来の栄養が活きた、生でも安心して与えられる高品質なペットフードが完成します。

大自然が育んだジビエの力強い生命力を、愛するわんちゃんの食卓へ。猪鹿家が、その健康的な毎日を力強くサポートいたします。

猪鹿家 店主

鳥越 省吾

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犬

THE POWER OF WILD MEAT

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なぜジビエなの?

野生の力が、
愛犬を輝かせる。

近年、愛犬の健康を考えて、より自然に近い食事を選ぶ飼い主様が増えています。中でも、私たちがお届けする鹿や猪などの『ジビエ(野生鳥獣肉)』は、ペット本来の食性に適した栄養バランスと、普段の食事では得難い特別な魅力で注目されています。

なぜジビエが選ばれるのか、その理由と猪鹿家のこだわりをご紹介いたします。

01

高タンパク質・低脂肪

引き締まった筋肉と、
ヘルシーな体をサポート

大自然を駆け巡る鹿の肉は、余分な脂肪が少なく、良質なタンパク質が豊富です。タンパク質は筋肉や血液、皮膚など、愛犬の体を作る基礎となる大切な栄養素。引き締まった健康的な体づくりと、活動的な毎日を力強くサポートいたします。

02

豊富な鉄分・ビタミン類

活力あふれる毎日に、
天然の栄養素

特に鹿肉には鉄分が多く含まれており、血液の健康維持に役立ちます。また、エネルギー代謝を助けるビタミンB群も豊富。これら天然由来の栄養素は、人工的な添加物とは異なり、自然な形で体に吸収されやすいと言われています。愛犬の生き生きとした毎日の源となります。

03

低アレルゲン

食物アレルギーが
気になる子にも

牛肉・鶏肉・ラム肉などにアレルギー反応を示す子でも、鹿肉はアレルゲンとなりにくい「新奇タンパク質」であることが多く、食事の選択肢となります。アレルギーの原因となっていた食材を避けることで、皮膚や消化器系の悩みが改善されるケースも期待できます。

※アレルギー対応を保証するものではありません。獣医師にご相談の上、少量からお試しください。

04

生肉ならではの「酵素」の力

消化を助け、
栄養吸収をスムーズに

加熱されたペットフードでは失われがちな「食物酵素」が、生のジビエには豊富に含まれています。酵素は食べ物の消化を助け、栄養素の吸収をサポートする働きがあります。消化がスムーズになることで、胃腸への負担軽減や便の量・臭いの軽減にも繋がることが期待されます。

05

抜群の嗜好性

食いつきが違う!
夢中で食べる美味しさ

野生肉ならではの自然な香りや深い味わいは、愛犬の本能的な食欲を強く刺激します。「普段は食が細いのに、これなら喜んで食べる!」「飽きずに完食してくれる!」といったお声を多くいただく、自慢の美味しさです。

HOW TO FEED SHISHIYA'S GIBIER

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猪鹿家のジビエ - 基本の与え方ガイド

猪鹿家の新鮮なジビエを、愛犬に安全に、おいしく楽しんでもらうためのガイドです。

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解凍方法

与える前日に冷蔵庫へ移し、ゆっくり自然解凍するのが、風味を保つため最もおすすめです。
※目安:約半日~1日

お急ぎの場合は、パックのまま流水に当てて解凍することも可能です。一度解凍したものの再冷凍は、品質が低下するためお控えください。

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与える量と慣らし方

目安量

1日の給与量の目安は、愛犬の体重の2~3%程度です(例:体重5kgなら100~150g)。ただし、これはあくまで目安であり、年齢、犬種、運動量、便の状態などによって最適な量は異なります。愛犬の様子をよく観察し、調整してあげてください。

与え始めと慣らし方

初めてジビエを与える際は、ティースプーン1杯程度の少量から始め、いつものフードに混ぜるなどして様子を見てください。お腹が慣れるよう、1週間程度かけて少しずつジビエの割合を増やしていくことをお勧めします。

与え方のバリエーション

生のまま主食として、または、いつものフードへのトッピングや、手作り食の食材としてもお使いいただけます。

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保存方法

冷凍保存

商品到着後には、速やかに冷凍庫(-18℃以下)で保存してください。賞味期限はパッケージをご確認ください。

解凍後の保存

解凍したジビエは、密閉容器に入れるなどして冷蔵庫で保存し、1~2日以内を目安に使い切ってください。

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注意事項

生肉ですので、お取り扱いの際は、ご自身の手や使用する食器・調理器具を清潔に保つようお願いいたします。使用後はよく洗浄してください。

食事の際には、常に新鮮な水を十分に用意してください。

給与開始後は、便の状態(硬さ、色、量など)や体調に変化がないか、注意深く観察してください。

食物アレルギーが疑われる場合や、体調が優れない場合は、少量から試すか、事前に獣医師にご相談ください。

万が一、嘔吐や下痢など、愛犬の体質に合わないと思われる症状が見られた場合には、直ちに給与を中止して、獣医師の診察を受けてください。

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OUR PRODUCT LINEUP

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猪鹿家のラインナップ

岡山県奈義町の豊かな自然が育んだ、とれたての新鮮な鹿肉。猟師である私たちが、その恵みを最大限に活かし、一つひとつ丁寧に加工しました。愛犬の健やかな毎日のために自信をもってお届けするこだわりの商品をご覧ください。

岡山県奈義町の豊かな自然が育んだ、とれたての新鮮な猪肉・鹿肉。猟師である私たちが、その恵みを最大限に活かし、一つひとつ丁寧に加工しました。愛犬の健やかな毎日のために、自信をもってお届けするこだわりの商品をご覧ください。

鹿肉ジャーキー

鹿肉ジャーキー

定番一番人気!
高タンパク低カロリー鹿赤身肉ジャーキー

鹿ミンチジャーキー

鹿ミンチジャーキー

鹿赤身肉ミンチをジャーキーにしました。
歯の弱い子やネコちゃんにもおすすめ!

鹿筋膜ジャーキー

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ロースの筋膜を使用した高級ジャーキー!

鹿グリーントライプ

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乳酸菌&消化酵素たっぷり!
わんちゃんにとっての腸活用サプリメント!

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FREQUENTLY ASKED QUESTIONS

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よくあるご質問

Q

生肉を与えても、衛生的に大丈夫でしょうか?

+

A

猪鹿家では、人用食肉加工と同様の高い衛生基準に基づき、捕獲後すぐに適切かつ迅速な処理を行い、急速冷凍しています。ご家庭で正しく解凍・取り扱いいただければ安全にお召し上がりいただけます。

Q

子犬や老犬(シニア犬)にも与えられますか?

+

A

はい、離乳後の子犬から老犬まで、全年齢の愛犬にお与えいただけます。特に成長期の子犬や消化機能が変化しやすい老犬の場合は、便の状態などをよく観察しながら給与量を調整してあげてください。

Q

解凍したお肉は、どのくらい日持ちしますか?

+

A

解凍後は冷蔵庫で保管し、1~2日以内を目安にできるだけ早く使い切ってください。風味や品質を保つために、一度解凍したものを再冷凍することは避けてください。

Q

フードを切り替えたら、お腹が緩くなったのですが…

+

A

急に食事内容を変えると、一時的に便が緩くなることがあります。まずは少量からトッピングするなどして、1週間~10日ほどかけてゆっくりと慣らしていくようにしてください。それでも改善しない場合や、ひどい下痢・嘔吐などが見られる場合は給与を中止して獣医師にご相談ください。

Q

このフードだけで、栄養は足りますか?(総合栄養食ですか?)

+

A

猪鹿家のペットフードは、新鮮な鹿肉(赤身肉)を主原料とした、いわゆる「一般食」です。それだけでは、犬に必要な全ての栄養素を摂取することはできません。主食として与える場合は、愛犬の健康状態に合わせてビタミン・ミネラル類などを補うか、総合栄養食と併用することをお勧めします。

Q

加熱して与えても良いですか?

+

A

生肉に含まれる酵素などの栄養素を効率よく摂取できるため、生での給与を推奨しています。もし加熱調理される場合は、加熱しすぎによる栄養損失にご注意ください。

OUR COMMITMENT TO SAFETY & QUALITY

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安心・安全へのこだわり - 製造工程

大切な家族である愛犬が口にするものだからこそ、猪鹿家では原料の受け入れから製品の出荷まで、一貫した衛生管理と品質管理を徹底しています。猟師だからこそわかる鮮度へのこだわりと、安全への配慮を込めた製造工程をご紹介します。

01

狩猟・害獣駆除

捕獲しようとする段階で、外観や挙動の異常がないか確認し、素材として問題がないか判断します。基本的には罠で捕獲し、銃で狩猟する場合は腹部に着弾しないように頭部を狙撃します。

02

放血・解体

狩猟後すぐに放血し、迅速に自社の解体処理施設に持ち帰り解体を行います。
内臓に異常がないかを確認しながら、すばやく解体します。
1頭ごとに、使用した器具類を洗浄します。

03

加工

枝肉の異常がないかを確認し、食肉用としても問題ないと判断できるものだけをペットフード用として加工します。処理に使用する器具類は83℃以上の消毒を行います。加工した肉は-25℃以下で急速冷凍し、72時間以上冷凍します。

04

発送

獲れたて・捌きたての鮮度を保つため、小分けにして冷凍した状態で発送します。